YOICHIRO
初めまして！フリーランス志望者のkameです。
初めての投稿からいきなりですが、、、
今日、会社に『来年で会社辞める』ことを伝えてきました。
さて、このブログはここから始まります。
簡単な自己紹介について
初めての投稿なんで、軽く自己紹介からしようと思いますが、
当方中国上海でゼネコンの現場監督として働いております。
2008年に日本のスーパーゼネコンという大きなゼネコンに入社し、
それからかれこれ15年程度努めてきました。（年齢：38歳）
当ブログは、これから僕と同じように会社を辞めようと思っている脱サラ予備群のサラリーマン達に向けて、自分の経験を伝えるために書いていこうと思っています。
15年間一つの企業にずっと勤め上げるくらいいたって真面目で優等生風な、何の変哲もないサラリーマンですが、だからこそそんなどこにでもいる風のサラリーマンが、脱サラしたらどうなるのか？というリアルなストーリーを真面目に書いていこうと思っています。
会社に辞める意思を伝えたのは、退職希望の約半年前
今日（10/10）会社に辞める意思を伝えたのですが、辞める時期は約半年後の来年の４月頃と伝えました。
通常サラリーマンが会社を辞める時は、退職時期の約３か月前に会社に伝える。ということをどこかで聞いたことが有るのですが、ゼネコンでは新たな担当現場が決まってしまうと１年・２年単位で現場が継続するため、現場に配属されてしまってからは途中で抜けるのは、残された社員の負担を増やしてしまうことにつながるので、それは避けたいと考えていました。
そこで、ちょうど今は自分の担当する現場が終わりを迎えたタイミングで仕事の切れ目だったので、このタイミングで伝えるしかないと思い、伝えました。
初めに誰に会社を辞めることを伝えたか？
とりあえず、まずは直属の上司（50代）に会社を辞める意思があることを伝えることにしました。その上司とは普段からよく飲みに行くくらい仲のよい上司で、僕のことをとても買ってくれている人でした。
今日は中国の国慶節という長期連休が終わった日で今日から出勤が始まる日でした。そんな日の退勤間際で周りの社員がほとんど帰ったタイミングを見計らって、『ちょっとお時間よろしいですか？』と声をかけ、別室に移動してから会社を辞める意思があることを伝えました。
伝え方は単刀直入に、『来年会社を辞めようと思っています。』とだけまずは伝えて、
その後なぜそのように思ったのか、会社を辞めようと思ったわけを説明しました。
上司の反応はどうだったか？
とりあえず、その上司からすると寝耳に水だったようで、会社を辞める意思を伝えると『マジかー』と大分驚かれました。しかし、ちょうど最近その上司の息子さんが、本人の意思で大学院を卒業してから就職するかと思いきや、ITの勉強で海外の大学に留学することになったらしく、そのことと重ね合わせて、『寂しくなるし、KAMEが抜けた穴を埋めるのは大きいけど、応援するよ』と言ってくれました。あーなんという優しい上司。こういう懐の広い大人に僕はなりたい。
とりあえずファーストステップはクリア！！その後は？？
今日会社の直属の上司に伝えたので、ファーストステップはクリアです。ただ、これでもう事実上後戻りはできないので、その覚悟をしたうえで、後は会社の中で順番に上に伝えていくことになりそうです。とりあえず近いうちに、直属の上司からその上の幹部との話の席を設けてくれるという話になったので、今週末から来週位に次のステップに進む予定です。
今日はここまでです。続きはまた次回、謝謝！